訪問のお仕事
おうちのカンゴでは、20~30代のスタッフとベテランスタッフの垣根がなく、
明るく楽しい職場環境を作っています。
同行訪問や訪問マナーについてのレッスン、またステップアップのための研修もあり、
社会人、そして専門家としてもレベルアップすることが可能です。
訪問看護ステーションの業務は、実際に看護・リハビリをするのが一番重要なお仕事となります。ですが、そのほかにもカルテを記載したり、他のスタッフとの情報共有を行ったり、様々な書類や情報の管理を行います。よりイメージをしやすいように、1日の流れを紹介します。
8:45 始業
朝礼を行い、その日の訪問スケジュールの確認やお客様の情報共有等を行います。訪問するための準備時間ですね。一人で悩ませず、チームで良いサービスを作っていく環境が整っています。
9:00〜訪問開始
各自自転車で訪問先に向かいます。自転車で街を走るのは気持ちがよく、実は訪問看護の醍醐味の一つだったりもします。もちろん電動自転車ですが、中には(電源を切り)自転車を漕ぐ事でダイエットに成功した人も居るとかいないとか!?
12:00 お昼休憩
各自1時間の休憩を取ります。働く時はガッツリ働き、休む時は休む。このメリハリが、より良い仕事の成果に繋がりますね。休憩後は再度訪問開始です!
13:00〜訪問再開
お客さまのお宅へ伺い、サービスを提供します。病室ではなく、実際に生活している場所の中で、一人ひとりと深く関われることが訪問看護の魅力です!困ったことがあれば、すぐに先輩や所長に電話OK。ナースコールの代わりが電話です。
17:00〜記録作業
訪問が終わり次第、事務所に戻って記録作業です。おうちのカンゴでは、会社支給のスマホ、事務所のPC、ご自身のスマホ、ご自身のPC、どんな媒体でも記録可能です。訪問の隙間時間にも記載可能なので、効率よく記録作業がすすみます。
17:45 終業
基本的には残業に追われることもなく、それぞれ自分の時間を大切に使えます(遅い時間に訪問が入った場合や、月末の書類業務で少し残業になるケースはあります)。 「できるだけ早く帰りましょう」がおうちのカンゴの文化です。また明日も元気に頑張りましょう!
訪問に出ている際のスタッフ間連絡は、電話もしくはLINE WORKSというチャットツールを利用しています。
*LINE WORKSはLINEとほとんど変わらない操作性なので、スムーズにご利用いただけます。
訪問看護では、利用者様の望む療養生活を叶えるために心身のケアを行います。
医療的ケアのみならず、主治医や関連機関と連携し、 在宅ケアサービスの紹介等の支援を行うこともあります。
利用者様と向き合い、生活を支える役目を担います。