長沼 友慈

整形外科の通所リハビリで、主に整形疾患、脳血管疾患のお客様をみていました。また、訪問リハビリもしていました。

はじめは、道を覚えることやリスク管理の面で不安がありましたが、先輩と同行して学ぶ機会もあるので安心できました。また、看護師さんとのコミュニケーションについても不安がありましたが、困ったことがあれば聞ける環境にあり、いつも助けていただきとても助かっています。

訪問リハビリと病院で行うリハビリでは、生活環境や問題点の視点も変化してきます。生活に密着する自宅という空間で、理学療法士としてサポートしていきたいと思い、訪問看護の業界に入りました。

リハビリを行う場所が自宅であり、ここはお客様が普段生活している環境になります。ですので、良い意味でも悪い意味でもリラックスされているケースが多いように思います。そういった環境があるからだとは思いますが、取り繕った言葉ではなく、本音を聞き取れやすいように思います。本音を聴きながら、その人にとって本当にためになるリハビリを検討し、実施していくことが出来る点が醍醐味だと思います。

ジムで上腕二頭筋をバキバキに鍛えて眺めること。あとアロマオタクです。

一瞬で痛みをとれる、イケメン細マッチョセラピストになっていきたいです